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はたらく車シリーズ:第4弾【施設点検車】[R.6.11.5]
「はたらく車シリーズ」参りましょう(^^)/第4弾!
今回ご紹介するのは「施設点検車」です。
高所での作業において、前回ご紹介した「高所作業車」は地上から高所作業箇所に向けてブームを伸ばして作業ができる車でしたが、今回ご紹介する「施設点検車」はその逆で、上の道路から外側へブームを伸ばして、そこから下に伸びるマストを伸ばすことで中吊りで橋の側面での高所作業ができる優れモノ車両です(^^♪
例えば地上の高所作業車が設置できない場所(傾斜地だとか車両が走行しているなどの場所)でその機能を発揮します!
下の写真をご覧ください!
上の道路から橋の外側までブームを伸ばしてそこから下に伸びるマストを伸ばすことで中吊り状態になっていますね!
高所作業車とペアならどんな所でも作業出来ちゃいそうですね♪
こんな風に安全に上から作業が出来ます!
安全対策協議会パトロール[R.6.10.22]
今回ご紹介するのは、前回もご紹介した安全パトロールのうち「安全対策協議会パトロール」についてご紹介します(^^)/
日々、私たち現場職員は様々な安全対策を施していますが、安全パトロールは、より多くの目で客観的に当現場の安全対策について抜けているところはないかをチェック現場をチェックしてもらうために行うものですが、今回の安全パトロールは。。。。
んっあれっ??
人がものすごく多いですね笑
しかも、安全チョッキやヘルメットもみんなまちまちです。
実は、今回の安全パトロールは、発注者の方と、その発注者から工事を請け負っている様々な業者が集まって「安全対策の協議会」としての安全パトロールです。
それぞれの現場にみんなで安全パトロールに行きます。
実際に現場で、危険は潜んでいないか?
安全対策は十分か?を発注者の方含めて様々な業者さんの目でパトロールしてもらっています!
ひとりの目より多くの目で、多角的に安全対策を行って【無事故無災害】で工事完成させるために精進していきます!
はたらく車シリーズ:第3弾【高所作業車】[R.6.10.15]
「はたらく車シリーズ」参りましょう(^^)/第3弾!
今回ご紹介するのは「高所作業車」です。
文字の通り。高所で作業ができる車です!
「高所作業車」は人が乗る作業用バスケット(作業床)が2m以上の高さに上昇出来る能力を持っており、高所の作業足場を組まないと作業が出来ないところや、むしろ、作業足場も組むのが難しいところにもがブームを伸ばして近づいて作業をすることができる車です(^^♪
移動はタイヤで自走できるトラック式の物もありますし、写真のような戦車のようなキャタピラ式のものもあります。
下の写真をご覧ください!
なんと!!こんなに高いところの作業も作業足場を組まなくても作業ができてしまします(*^-^*)
本当に便利な「はたらく車」ですね♪
そして、なんと。なんと。。。なんとまぁ。
真下が川のような作業足場が組むことが難しいところにも、ブームをギュイーンと伸ばして作業が出来てしまいます('◇')ゞ
頼れる「はたらく車」かっこいいですね!
はたらく車シリーズ:第2弾【バックホウ】[R.6.10.8]
「はたらく車シリーズ」参りましょう(^^)/第2弾!
今回ご紹介するのは「バックホウ」です。
現場の人たちの中では 「バックホウ」とか「ユンボ」と呼んだりします。
正式名は「油圧ショベル」!
たくさんありますね!呼び方が。。。
バックホー(バックホウ)は英語でbackhoeで、hoe(ホー・ホウ)は農作業用の鍬(くわ)を意味します。
バケットをオペレーター側(後ろ方向:Back)にかき込むように作動させて土砂を移動させる姿から命名されたようです。
ユンボという呼び方はフランスのシカム社という所の【製品呼称】が【ユンボ】だったため呼ばれるようになったようで、【三文字】であることや、呼びやすい語感であることも手伝ってか建設作業現場の従事者の間ではこの【ユンボ】の呼称が一番浸透している気がします。
油圧ショベル=バックホウ=ユンボは、工事現場でよく見ますよね!
先っぽについているバケットを油圧の強い力で穴を掘ったり、掘った土をダンプトラックに積み込んだり、現場ではなくてはならない力持ちの機械です(^^♪
バックホウはショベルで穴を掘ったりするのがメインですが、【移動クレーン式仕様】のものもあり、下の写真のバックホウの様によく見るとワイヤーをかけてクレーンのように使えるようにフックが付いています。
操縦席の液晶パネルに吊っているものの重さが表示されます。
穴も掘れて、物も吊り上げられるなんて優れモノですね!!
はたらく車シリーズ:第1弾【トラッククレーン】[R.6.10.4]
今後何回かに分けてご紹介いたします!
「はたらく車シリーズ」参りましょう(^^)/第1弾!
今回ご紹介するのは「トラッククレーン」です。
現場の人たちの中では 通称 「ユニック」と呼んだりします。
トラッククレーンはその名の通りトラックにクレーンがついた優れモノ!
自走して移動できる移動式クレーンの一種です。街を走っていて一番見かけるのではないでしょうか?
写真は、作業足場の組立の際に足場の材料をトラックに積んできてクレーンを使って降ろしているところです!
トラックの機能もクレーンの機能も付いてるってすごいっすね(^^♪
ここで一つ豆知識(^^♪
先ほど現場の人たちが通称「ユニック」と呼ぶと言いましたが、クレーンの部分に「UNIC(ユニック)」と書いてあるのが分かりますでしょうか?
トラッククレーンの製造メーカーは国内でわずか2社で、「古河ユニック」ともう1社は「タダノ」という会社です。
製造会社である歴史ある「古河ユニック」という会社がクレーンを積むトラックに「UNIC(ユニック)」という名前を商品名として付けたことから、通称として広く現場の人たちに知れ渡っている見たいです。
ちなみに、タダノの製造するユニックは「タダノカーゴクレーン」という名前で市場に出回っています。
商品名が通称になっているのは何だろうな。。。
熱さまシートを「冷えピタ」とか。
クレラップを「サランラップ」とかでしょうか(*^-^*)
朝のルーティーン[R.6.9.26]
今回ご紹介するのは「朝のルーティーン」についてです(^^)/
写真をご覧ください!
これは朝の朝礼時にみんなで行ってる【ラジオ体操】の状況です。
作業前の朝のラジオ体操をすることで頭も体も起きて「スッキリします!」
むかし「小学生の夏休みにだらだら起きてきた日の一日」と「朝早起きしてラジオ体操した日の一日」の差を思い出します笑
朝の体操は本当におすすめです(^^♪
おぉっと!
なにかみんなでなにか話し合っていますね。
これは【危険予知活動】をしているところです!
朝礼ではラジオ体操をして、元請けの私たちからの安全指示事項や本日の作業など、現場全体の調整を行います。
その後、実際に作業をする方たちで、【危険予知活動】を行うのですが、その日行う作業の中で潜んでいる危険はどういう所にあるのか。また、その危険に対してどのように対策をするのかを全員で確認しあいます。
ここでチームとしての共通認識を確認しあいます!
全員で墜落制止用器具の点検も含めて【指差呼称】をみんなで確認しあっています。
「墜落制止用器具ヨシ!!」
全員の安全意識の積み上げで【無事故無災害】を励行します!!
朝のルーティーンのご紹介でした(^^)
社内パトロール[R.6.9.18]
今回ご紹介するのは「安全パトロール(社内パトロール)」についてです(^^)/
以前もお話ししましたが、工事現場を【無事故無災害】で完成させるためには、さまざまな安全対策によって達成されます(^^)/
朝の朝礼に始まり、危険予知活動、現場内の安全施設、安全作業、現場の安全巡視、昼の打ち合わせと安全指示、安全パトロール、災害防止協議会、安全教育訓練などがあり、今日はその中の「安全パトロール(社内パトロール)」のご紹介です。
日々、私たち現場職員は様々な安全対策を施していますが、安全パトロール(社内パトロール)は、会社から安全のスペシャリストに来ていただき、客観的に当現場の安全対策について抜けているところはないかをチェックしてもらうものです。
実際に現場で、危険は潜んでいないか?
安全対策は十分か?をパトロールしてもらっています!
現場だけではなく、現場の安全書類などもチェックしてもらい、もし、不備があった場合は是正して報告し、安全対策を徹底しています。
ひとりの目より多くの目で、多角的に安全対策を行って【無事故無災害】で工事完成させるために精進していきます!
交通規制[R.6.9.9]
月例安全教育訓練[R.6.8.20]
今回ご紹介するのは、「月例の安全教育訓練」です(^^)/
工事現場を【無事故無災害】で完成させるためには、さまざまな安全対策によって達成されます(^^)/
朝の朝礼に始まり、危険予知活動、現場内の安全施設、安全作業、現場の安全巡視、昼の打ち合わせと安全指示、安全パトロール、災害防止協議会などなど、その中に月例の安全教育訓練があります。
下の写真のように、現場事務所の1階の休憩所で、現在の作業に合った安全についての教育資料を使って【安全教育】を行います。
続きまして、関連する安全教育ビデオで、視覚的な安全教育をしています。
紙の資料と違って、動画での視聴教育なので、より、現場での安全意識の高揚に繋がります。
今度は、外に出ての安全訓練です。
現場での危険予知や、写真のようにフルハーネス型の安全帯の正しい装着の再確認をしたり資料や動画の教育ではできないことで、さらに、安全意識の高揚を図ります!
無事故無災害は、現場に従事する作業員ひとりひとりが安全意識をどれだけ高くもって作業に臨めるかにかかっています。
みんなで安全作業で最後まで頑張ります!!
みんなのおべんとう♪[R.6.7.16]
たなばた飾り(七夕飾り)[R.6.7.7]
今回ご紹介するのは「たなばたかざり(七夕飾り)」です!
皆様ご存じ「7月7日」の七夕(たなばた)にちなんで、現場事務所前に「七夕飾り」してみました(^^♪
スタッフみんなで短冊に願い事を書いて竹に飾りつけをして。。。「ん~♪いい感じ」
たくさんの人にもてもらいたいなと思って記事にアップします(笑)
なんだか子供の時を思い出しますよね♪
ここで七夕について調べてみました!
みなさまにご紹介しますね(^^♪
七夕(たなばた)は、7月7日。
七夕は、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。
言い伝えは諸説あるようですが。。。
昔あるところに、神様の娘の織姫と、若者の彦星がいました。
織姫は機織りの仕事をしていて働き者。彦星は牛の世話をしているしっかり者でした。
やがて2人は結婚しました。
すると、今まで働き者だった2人は急に遊んで暮らすようになり、全く働かなくなってしまいました。
怒った神様は、2人の間に天の川を作って離してしまいました。
悲しみにくれた2人は泣き続けました。
それを見た神様は、前のようにまじめに働いたら、1年に1度だけ、2人を会わせてくれると約束しました。
それから2人は心を入れ替えて一生懸命働くようになったのです。
そして、2人は年に1度だけ天の川を渡って会うことが許されるようになり、その日が七夕とされるようになりました。
とのことです(^^)/
なぜ、短冊に願い事を書くのかも調べて見ました!
昔の人が、織物の上手な織姫のように(織姫にあやかって)、「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。
笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。
現場事務所のご紹介[R.6.6.19]
今回ご紹介するのは「現場事務所」です!
なかなか、現場事務所は目にすることはあっても中に入ることもないと思うので写真で御覧になってください(#^^#)
当現場の現場事務所があるのは。。。
この道路標識でわかる方もいらっしゃるかもしれませんが。
新通ICからアクアパークに向かう途中にございます(^^)/
敷地の中に入ると2階建ての「プレハブ事務所」に、左側は「資材庫」です。
右側の茶色の波板で目隠ししているのは「仮設トイレ」です。
トイレは水道も使えるのでこまめに掃除していて、いつも綺麗にしています(^^♪
正面に見えていた「安全掲示板」です!
「建設業の許可表」・「安全目標」・「緊急時の連絡表」・「作業中止基準」・「有資格者の明示」・「施工体系図」などが掲示されています。
当工事に携わる作業員全員がいつも見れる場所にあって、安全意識の高揚の為の掲示板です。
工事現場でよく見られるものですね(#^^#)
続きまして、2階建てのプレハブのうちの1階です。
作業前の打合せにも使いますが、お昼などに作業員の方々が休憩する場所でもあります。
冷暖房・サーキュレーター完備で、冷たい水も、お湯も出るウォーターサーバーなども設置してあります。
冷蔵庫もありますよ(^^♪
これからの時期には必須の「熱中症対策」も順次充実していきます!
2階に上がってきますと「工事の指令部(笑)」とも言いましょうか。
当工事のスタッフが、工事を安全にトラブルなく進め、より良いものを納品できるように、日々、計画や管理を行う場所です。
工事内容にご興味のある地元の方は、お近くに来られた際は、おしゃべりをしにお気軽にお寄りください(^^♪
また、高校生や大学生など建設業に興味ある方も、お気軽に寄ってみてください。
工事の内容もご説明しますし、図面などもありますので、見ることができますよ!
こんなにやりがいがあって楽しい仕事なのですが、担い手が不足しています((+_+))
少しでも建設業に触れることでワクワクしてもらえるとうれしいです(#^^#)
どんなスタッフがいるかは・・・こちら!